国道23号線を四日市方面から行くと桑名を越えてから、赤い大きな橋を渡ってすぐ左に長島温泉への入り口があります。

これを入ってすぐに信号がありますので左にまがってください。

長島スパーランドとは逆の方向にズンズン進んでいくと1号線を越えて、東名阪自動車道の長島インターに入る手前の信号を右に曲がり、堤防にのっかってください。

川を右に見ながらしばらく進むと左に輪中の郷がみえてきます。

輪中の郷では長島町の歴史や伊勢湾台風時の長島の様子などが展示されているそうです。

子供がもう少し大きくなったらつれていこっと！この輪中の郷の隣に公園があります。

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ここにある遊具はちょっと少ないかな。でもこの異様な形は結構おどろきでした。

最初に見た時はサーカス小屋を連想したんですが、どうも海の波からこの形がきたそうです。

なんといってもおもしろいのが、どこからでも滑り台になってしまうというところでしょう。

子供達も最初は少し登ってはズリズリと滑り落ちてました。

ズリズリと滑り落ちるのがおもしろいらしく何度も繰り返してましたが、そのうち登り方がわかったのかちゃんとのぼってこれるようになり、上から滑って遊んでました。

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この塔のスカートの下はトンネルになっているのですが、その中に秘密の入り口があって階段が続いており、頂上まで登れます。

ここから本当の滑り台がついているんです。

頂上からくるっと回って下に滑り降りていくのですが、この日は平日ということもあって２、３組みの親子しかいませんでしたので私も滑ってみましたが、これが結構恐いもんですね。

大人になると視点が高いせいか横に転げておちてしまうんじゃないかとか結構考えてしまって。

それに重いもんでスピードも出ますしなかなか止まれません。

結局、子供たちをなぎ倒しながらすべり落ちてしまいました。

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この塔の裏にはいっぱい枝が出ていて登ったり、降りたりできます。

また、ターザンロープも設置してありました。

異様な形の塔

どこでも滑り台

カニ

ターザンロープ